自分磨きは手帳から!書くことが楽しくなるシーズンレイアウト術

書くのが楽しみになる、私だけの季節手帳

毎日忙しい日々の中で自分の気持ちや小さな出来事を手帳に書くだけで少し心が整う気がしませんか?

でも「続けたいけど三日坊主になっちゃう…」という方も多いはず。そんな時こそ取り入れたいのがシーズンレイアウト術です!季節感を意識した手帳づくりは自然と気分も上がり、書くことが楽しみに変わっていきます。

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楽しく続けるための3つのコツ

シーズンレイアウトを取り入れるときに意識したいのは以下の3つです!

①季節のモチーフを散りばめる
②書くテーマを決めすぎない
③色を使って気分を表現する

書くことに意味を求めすぎず"遊び心"を持つことが続けるコツです。ルールにとらわれないことで手帳は自分だけの小さな表現スペースになります。
楽しむことを第一に、自分が「書きたい」と思えるタイミングを大切にしましょう!

実践!シーズンレイアウトの取り入れ方

春は桜のピンク、夏は青い空やひまわり、秋は紅葉、冬は雪やクリスマス。季節ごとのイメージを自分の中で感じながら、その色やモチーフを手帳に取り入れてみましょう!たとえば4月には新生活の目標や気持ちを描いてからシールやイラストで彩りを加えると自然と手が進みます。

日記ではなく気づきメモのような軽いトーンでもOK。書きやすさを優先することで気づけば1ヶ月が埋まっていた…なんてことも。天気や気分、見た花の名前など、なんでもOKです!

続けるコツは、「見返したくなるページづくり」。かわいくデコレーションしたり、マスキングテープで枠をつけたりして自分がときめく要素を詰め込みましょう。

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忙しくてもできる、季節感の取り入れ方

「毎日書けない…」というときでも大丈夫。1週間に1度、その週の振り返りとして書くだけでも十分です。たとえば「今週は雨が多かった」「あじさいが咲き始めた」など、小さな季節の変化を感じたことを書くだけで心がほっとするページになります。

また、週ごとにテーマを決めるのもおすすめです。第1週は「新しいこと」、第2週は「ありがとうを伝える」など。自然とポジティブな気持ちが湧きやすくなります!

やりがちなNGとその対策

①完璧に書こうとする → 気軽なメモ感覚でOK!
②毎日書かなきゃと思う → 週1回でも十分意味があります
③同じ色ばかり使う → 季節の色や新しいペンにチャレンジ

正解はないのが手帳術のいいところ。書きたいときに、書きたいように書く。これが一番のポイントです!

まとめ:あなたの毎日が特別になる手帳時間を

手帳は予定を管理するだけのツールではありません。自分の気持ちと向き合う時間でもあります。季節を感じながら自分のペースでページを埋めていく時間は、まさに「自分磨き」。

無理せず、楽しく、気軽に始めてみてください。きっとそのページの積み重ねが、あなたらしい毎日をつくってくれるでしょう!